2016年7月31日日曜日

Night Zoo

 天気の悪い日が続いておりますが、子供たちは夏休み真っ只中。帯広動物園では7月29日から3日間、「夜の動物園」が開かれました。初めて参加しましたが、ここぞとばかりに頑張っている?(動き回っている)ものもいれば、昼間と変わらず身動き一つしないものまで様々な動物模様が見られ、なかなか楽しいものでした。園内は大賑わいで、遊具にも長蛇の列。
動物たちや飼育員の方は大変かと思いますが、これからも続けていただきたいと思います。

雨が降りそうで、降らないはっきりしない天気。庭で七輪で小腹を満たした後、Night Zooへ。

こんなに賑わっている動物園ははじめてかも。

道内唯一の象も動きまくってサービス満点。

アザラシもシャッターチャンスをくれます。

夜行性といえばフクロウでしょう。夜にじっとしてくれていると写真も綺麗にとれます。いいぞいいぞ、フクロウ。
それに比べて、期待外れだったライオン。1年で1番の見せ場でしょ。ここで頑張らんとどうするの?でも今日は蒸し暑かったから仕方ないか。

靄がかかって、幻想的な雰囲気に。観覧車は長蛇の列でした。

2016年7月18日月曜日

アポイ岳登山とアポイ山麓ファミリーパークキャンプ場

連休をどう過ごそうかと毎年海の日は悩みます。昨年はキャンプでしたが、今年はキャンプに加えて登山もしたいなと思っておりました。せっかくの連休なので登山も少し遠出をして、などと思案した結果、アポイ岳をチョイス。登山口にはすばらしいキャンプ場があるのが最大の理由でした。温泉はすぐ近くにはないけれども、アポイ山荘でお風呂には入れます。日高の山ということで、ダニ(ニーダー様と我が家では呼ばれている)嫌いな娘は最初反対をしておりましたが、アポイ岳山頂までの登山道は広いので大丈夫だよと、説得。7月17日午前の仕事終了後に様似に向けて出発。15時30分ぐらいに帯広を発って、約2時間で到着。連休にもかかわらず、サイトには十分空きがありました。テント設営などを行っている間に辺りは暗くなり、早めに就寝。
翌朝、8時にアポイ岳登山を開始。5合目までは比較的なだらかでしたが、その後勾配が急になり結構きつかった。登り3時間半、下り2時間でした。子供たちは例によって山頂が近づくにつれて元気になり、最後は駆け足になっておりました。またまた子供たちの体力に脱帽です。下山後はお風呂に入って、様似町内で買い出し。登山後はなぜか肉を食べたくなります。結局焼肉となりました。今回のキャンプでダッチオーブンの出番はなし。この日の夜は結構な雨でしたが、翌日は晴れ間もみえました。奥さんのリクエストで襟裳岬でウニ丼を食べて帰宅。ウニ丼が一番高くついたかも。
充実した連休でした。

サイトには十分余裕がありました。新しい、ワンタッチ式のタープ。どんどん新しいもの、便利なものが欲しくなってしまいます。

翌朝は登山。ちょっとなめてましたね。

熊よけの鐘を派手にならして進みます。

山頂が近づくにつれて元気になる子供たち。

日高山脈南端の稜線と海岸線が途中にきれいに見えました。

アポイ岳の山頂の景色は木々に囲まれて今一つ。


登山のあとは恒例の焼肉です。

キャンプ場内には川や、遊具、ゴーカートまであります。魚がいる気配はなかったが、一応釣りもやってみました。釣果はゼロ。気温も高くなったので、水に入って気持ちよさそうでした。

2016年7月3日日曜日

サイクリングでカフェグリーンへ

つい前日までは雨の予報だったのですが、急に晴れにかわり、何も予定なし。もったいないなと思い、サイクリングへ。魅力的な目的地がないとのってこない子供たち。というわけで、カフェグリーンのケーキを餌にサイクリングに誘い出しました。

天気予報はなんだったのか。快晴。午後は風がやや強かった。

無事に到着し、チョコレートケーキにありつく。

食事も美味しくて素敵なカフェです。