2017年5月28日日曜日

家庭菜園スタートと薪の準備完了

少し時間が経ってしまいましたが、先週の日曜日に家庭菜園を始めました。プランターでミニトマト、キュウリ、ピーマンです。ついでにお花も。唐辛子が面白そうだったのですが、家族から却下されてしまいました。今週は天気が悪かったので、今のところ発育はいま一つ。でも今後が楽しみです。それと薪棚がもう一つ増えて、この冬の薪の準備は完了です。
この週末は本当はキャンプに行きたかったのですが、土曜日の土砂降りであえなく中止に。日曜日は白雲山登山を企画しヌプカの里から娘と登り始めたのですが、雨が降ってきて残念ながら途中で下山。なかなかうまくいかないものです。6月は運動会やら仕事やらで週末は忙しいので次回のキャンプは7月になりそうです。週末晴れてくれ。

定番のミニトマト。沢山取れたらミートソースを作りたい。

これも定番のピーマン。一部の人から反対意見あり。

みんな大好き、キュウリ。

お花も。


キャンプに行けなかったので、子供たちの不満をそらすかのように焼き肉。あっお肉は「おおつか」さんです。

薪棚が二つになりました。薪も充填完了です。

2017年5月27日土曜日

癒しのフクロウカフェへ

突然ですが、ふくろうって癒されますよね。帯広には流行りの猫カフェはあってもフクロウカフェはありません。ところがプレミアホテルキャビン帯広にて期間限定でフクロウがやってくると聞きつけ、行ってまいりました。夜はバーになるスペースに2羽のフクロウがたたずんでおりました。腕に乗せることもできます。子供たちはおっかなびっくりでしたが、フクロウは凛としてカメラに目線を送り、堂々としたものでした。白い小さなフクロウはじーっとして動かず、目を閉じて、我関せずといった感じ。クールな姿が見ていてとても癒されました。夜はフクロウバーになったようです。フクロウ飼いたい。

期間限定です。
凛としたお姿。カメラ目線もばっちり。腕に乗せてくれました。
こちらはクールなフクロウ。時々首を動かすしぐさがかわいい。

2017年5月7日日曜日

3泊4日でゴールデンウイークキャンプ~その二~

3日目はHOAさんでラフティングです。キャンプ場から車で10分ぐらいのところが集合場所です。昔の小学校を改装した建物で、レトロ感満載。懐かしい雰囲気。ファミリーラフティングですから、穏やかに緩やかにと思っておりましたが、日高の雪解け水はそうはさせてくれませんでした。水量も増しており、1年で1番の激流の季節。そして昨年の台風の影響でコースも変わっており、思いのほかハードなものとなりました。それでも子供達には今回のキャンプで一番人気でした。午後は棒焼きパンを作ったりテニスをしてゆっくり過ごしました。
翌日は雨予報でしたが、降る前には撤収を完了。帰りの高速道路はガラガラで、1時間半で帰宅。ちなみに今回、3泊4日と長く、春キャンプで防寒対策のため荷物も多いので車2台で行きました。
今度は秋にでも来ようと思います。今年はキャンプに行きまくる予定です。

3日目朝は具沢山味噌汁でスタート。

この時期は1年で1番水量が多いのです。ファミリーコースでもこの激流。

ラフティングはHOAさんのお世話になりました。昔の学校を改装したセンターはレトロな雰囲気。懐かしさを感じます。

キャンプ場のおもしろ自転車。

3泊ともお世話になった「沙流川温泉ひだか高原荘」。キャンプ場のすぐ近くに温泉があるのは本当にありがたい。
テニスコートもここで申し込みます。

ラフティングのあとは棒焼きパン。簡単にできて子供たちも楽しめます。


テニスをしている人は他になし。「キャンプでテニスなんて」と批判を浴びそうですが、子供が喜んでくれればそれでいいのです。

最後の夜は豚しゃぶ。簡単で外れなし。

3泊4日でゴールデンウイークキャンプ~その一~

長い冬のうっぷんを晴らすかのように、このゴールデンウイークは3泊4日でじっくりとキャンプを楽しんできました。場所は沙流川オートキャンプ場です。ここでのキャンプは3年ぶり。ここは帯広から1時間30分と比較的近く、広いサイトがある、歩いていける温泉がある、近くに登山ができる山がある、川遊びや釣りができる川がある、テニスコートがあるということで、全て欲求を満たしてくれるキャンプ場なのです。さらに言えば、スーパーも近い、しかも薪も売っている、ラフティングの集合場所も近いので完璧です。
ゴールデンウィークのため高速が渋滞し、2時間30分かかりましたが昨年も経験したので余裕です。天気は北海道のゴールデンウィークには珍しく、快晴続きとなりました。冬の間にあれこれ思案して購入したアイテムも大活躍でした。防寒対策に重点をおきましたが、思いのほか気温も上昇したため、テント内でも薪ストーブ使用とまではいかず、灯油ストーブで十分でした。
1日目はテント、タープを設営し、テニス。昨年からの子供成長を確認し、温泉で汗を流しました。夕食後は恒例の焚火。気温がぐっと下がるのでこれがないと外では過ごせません。子供たちと将来のことを語りあって就寝。
2日目は北日高岳登山の予定でしたが、山頂に雪が残っているとのことで「さんごの滝」までのトレッキングに変更。水量も多く、すぐそばまでいけるので結構な迫力で子供たちも満足。夜は子供たちのリクエストで焼き肉。これを1回入れないと不満が出ます。その二に続きます。

新調したポール型テントとタープ。初めてだったのでやや設置に時間がかかりましたが、ゆったりとここで3泊4日過ごすことができました。本来チェックインは13時ですが、11時半には入れてくれました。

テント設営後のランチはは簡単にピザ。喜んで子供たちが作ってくれます。

今回はダッチオーブンも活躍。ステンレス製ですが、だんだんいい色になってきた。

上出来。

夜はキャベツ丸ごとロールキャベツ。

このテントは夜に映えます。

日中は20度ちかくまで気温が上がりますが、よるは一桁まで冷えます。フジカの灯油ストーブで快適に眠ることができました。

テント内には断熱マットなどを敷き、メキシカンラグでおしゃれに。中央の丸テーブルも活躍。

2日目朝はホットサンド。

2日目も快晴。

最近使っているのが、ビアレッティ。コーヒーがうまい。コーヒーができると音楽がなります。

北日高岳までの登山の予定でしたが、登山口を確認しに立ち寄った「国立日高青少年の家」でまだ山頂に雪が残っているとの情報あり。そのため予定を変更し「さんごの滝」まで1時間ほどのトレッキングにしました。それでもずっと登りで気温も高かったため、冬のなまりきった体を目覚めさせるに十分でした。帰りは30分。

「さんごの滝」に到着。冬の雪解け水により水量が多く、なかなかの迫力でした。

ハンモックで昼寝。

2日目昼は焼きそば。

夜は焼き肉。これがないと子供たちから不満がでる。

3日とも夜はやっぱり焚火。僕はラフロイグ。奥さんのリクエストでホットワインも。シナモン、メープルシロップ、レモン汁を赤ワインにいれて火にかける。日高のA-COOPにシナモンが売っていてよかった。初めてにしては美味しくできましたが他で飲んだことがないので、正解がわからない。ベーカマ、アヒージョをあてに。